相変わらず頭はおかしいままです、

何も変わっちゃいないといえばいないし、何かが変わった気もする。


とても美しい女の子に恋をした。真っすぐなのにひねくれていて、寂しがりやの甘ったれ。手負いの獣のようにまわりを威嚇しまくっているくせに、ふとした瞬間にすべての鎧を脱ぎ捨ててそこに横たわる。アンビバレンス。どうしてこうも分かりやすくひとは恋に落ちてしまうんだろうなあ、とそのこに夢中な自分を端からみて楽しんでいる。
好きだ、でもこわい、でも好き、一緒にいたいよ、いたいんだよ、でも信じられない、こわい。そんな風に全身で叫んでいるあのこが、私は愛おしくて、もう何も考えられなくなってしまった。私はあのこといると、考えるのをやめてしまう。このままじゃ廃人だ。なんとかしないと。


2013年だなんて信じられない。今年もやりたいことは山積みだ。いくつ実現できるかな。