人生を変えた5曲
ってあるかなあと考えながら書きます。
1.ASTRO / エイプリルズ
任天堂ゲームキューブ「ギフトピア」の、テレビCMに使われていた曲。
この曲がテレビから流れてきた時にものすごい衝撃を受け、更にゲームをプレイして二度やられる。
妹と二人して、ゲーム機をとりあいながら夏中ずっと、夢中になって遊んだ思い出のゲーム。聴くだけであの頃を思い出すかんじ。
2.NG / 槇原敬之
失恋するといつもマッキーの曲を聴くのだけど、なかでも特別沁みる曲。
「もう恋なんてしない」「ズル休み」なんかが、切ないながらも最後は前向きなのに、この曲はどこまで行っても胸が痛むだけ。
あの人を忘れたい、でも忘れたくない、葛藤の中でまだ苦しいときに、もどかしさを分かち合えるような、そんな気持ちになる。
3.愛の才能 / 川本真琴
授業をサボって自転車で田んぼ道を突っ切ってた時のBGM。いけないことだって経験してみたかったティーンエイジな自分にはたまらんかったのです。
しかし中高は本当にいけないことほとんどしなかったね…
4.Back To ME / Nine Days
一回聴いて好き過ぎてすぐCD買った珍しいパターンその2。エイプリルズもだけど、この曲も初めて聴いたときから頭にこびりついてしまった。普段滅多にCD買わないんです。メロディも歌詞もエモくてすき。
中学のときはクラス中からハブられていたので、もうなんもかんもが嫌過ぎて、一ヶ月学校さぼってみたり学校行くフリして本屋に行ったりしてた。今も世の中とはうまくいってないぜ!でもまあふつうに生きていけるよね、だって世界はひとつじゃないんだし。ってのをぼんやり考えられるようになったきっかけのひとつ、がこの曲だと思ってる。
まとめ
ぶっちゃけ10曲えらぶのがめんどくなって5曲に変更いたしました。
人生を変えた漫画10冊のほうがいいかもしれない…今度書こう…。