前から観たかった平野勝之監督の「監督失格」をついに観た。 ものすごい内容だった。 愛ってなに？ つくるってなに？ 表現するってどういうこと？ すべて詰まった作品だった。見終わって何時間も経った今もまだ胸が少し苦しい。 表現するという事、愛すると…

今年の3月11日は誰にとっても忘れられない日になったと思います。しばらく続いた余震もそろそろ忘れ去られた今日この頃ですが、いつまたあのような事態が起きるかもわかりません。 そこで！今年の経験を無駄にしないため、非常用持ち出し袋をつくっちゃおう…

陽の光に照らされてきらきら光る水面に、くらげのようにおばあちゃんが浮かんでいる。ぶよぶよの体をビート板に預けて気持ち良さそうに浮かんでいる。第4コースは深さ3メートルだ。どこまで行っても、足がつかない。底までもぐろうと思っても、うまくいかな…

地震だの原発だの各種デモだのTPPだのたくさん問題を抱えている日本。 ここで変わろうとしない人は振り落とされていく気がする。 変わる事、変える事を恐れずにいたいなーと常日頃から考えていますが、そうでないひとのまあ多いこと。自分に対してだけならい…

おっぱいを持つ者の可能性としてあり続ける乳がんの、罹患リスクを少しでも少なくしたいなーと思って行きました。 ピンクリボンブレストケアクリニックという、乳がん専門の病院。表参道にあります。症状があるひとは保険診療で、ないひとは自費での検査にな…

人と仲良くなったりするのがずーっとめんどくさくて、もちろん仲良くなった人もいるんだけど、こちらから遊びに行こうとかお誘いすることが殆どない。びっくりするほどに。 なんでこんなに色々めんどくさいんだろう？本音で話したいと思える人もあんまりいな…

ふと思い出したので書いてみる。18歳のときの免許合宿について。高校を卒業してぶらぶらというかだらだら、実家で特に何をするわけでもなくニートしていた私は、親に車の免許合宿へ放り込まれた。 長野県に限らないけれど、田舎の子はみんな車の免許をとらさ…

毎日が変わらなくて退屈していた。うんざりだ、旅にでたい。変化し続ける毎日。移動し続ける自分。知らない人と会って知らない場所に行くこと。清らかな水のように流れ続けるのが旅ならば、一ヶ所にとどまることは水が腐り続けていくような日常そのものだ。 …

デジタルネイティヴには当然のコミュニケーションのかたち 私がWEB上に自分の考えや日常の何気ない記録、小説ともポエムともつかない作品をアップロードし始めてから8年になる。中学2年生からメールマガジンや、携帯ホームページを通して二次創作を始め、ブ…

四角の線、丸い線、灰色の線。生まれた時から持っているペンで、自分のまわりに線を書いた。入ってこないでの証。入ってこられたら恋に落ちてしまうから、ひとは自分のまわりに線を書くんだよと教わった。私は線を書くのが得意で、濃く薄く、時に強く、色々…

考えていること やりたいことにお金が追いつかない 1年に1回くらいこの状態に陥る。というのは、お金は慢性的に不足していて、なんでも買えるし不自由ないわ！みたいな状態はあんまりないのです。まあ、食うには困らないけど、定期外のところには交通費がな…

4/16(土) 咳がひどくて寝付けず昼に起きる。 近所でパスタを食べてすぐに家に舞い戻り、だらだらしてたら温泉に入りたくなった。 温泉は遠いのでホテル三日月竜宮城に行く事にした。江東区から１時間半くらい。意外と近い木更津。 ついたのは18時半で、そこ…

回復の記録 3/25 やっぱり地元に帰る事に決めた。精神がずたぼろで、これ以上東京にいたくないと思った。すぐにバスをとって、行くはずの花見もキャンセルし、荷物を抱えてバスターミナルへ向かった。寂しい気もしたけど、これでよかったのかなあとぼんやり…

地震からもう10日以上経ったんだけど思った以上に精神的ショックが長引いている。 ・地震酔い。ぐらぐらするときもあるけど大半は頭が震動してるみたいな不快感。めまい。吐き気。 ・復興しようと奮起する街や人々や会社や、笑いながら仕事してる人々や当た…

2011年3月11日いつものように出勤。マークシティのジャンフランソワでクロワッサン二個買って朝ご飯にした。 11時に避難訓練があった。でも管理部のひとだけ参加。他の人はみんな仕事してた。 お昼を13時くらいから食べて、13:30から30分寝た。おにぎり二個…

東京 物価が高い 家賃も高い 食事はおいしいしバリエーション豊かで、値段が安いところも豊富 キャバクラ・ホストなどキャッチがしつこい 夜道のひとり歩きはふつう でもなんでもないところで襲われて殺されたりもする 治安がいいといわれているところで陰湿…

眠るたびにある場所へ行くようになった。騒がしい大通りを一本はいった路地の、突き当たりにあるふしぎな扉。古いステンドグラスを抜ける橙色の光。開けたいけど、開いてほしくない、相反するきもちを飲み込みながら入るその部屋で、毎日8時間お茶を飲んで過…

デジタルネイティブじゃない1989年生まれのわたしの話 -はみだしじつは不思議なご縁があるひと。いつかお会いできる機会があったらお話してみたい。 記事がとても面白かったので私も書いてみる。 わたしのなかの1989年は「すごいひとが同時にバタバタ死んだ…

ってのはうまく噛み合ないものですね。とにかく今わたしがやってるのは、少しでも可能性をひろげること。 フラグをいっぱいたてて、最終地点にうまく辿り着けるようにすること。 だからどんなことにも挑戦します。 やめどきはちゃんと見極めるし、続けたほう…

23までに スクールで学んだ事を身につける ポールのイベントにでる 自分の書いたものを発表する場を確保する（きちんと原稿ごとにギャラをもらえる形が一番理想）24までに 英語もっとじょうずに できればスペイン語も･･･25から どこかの国にまた行く 旅行記…