アルパカステーキ

mixiより転載


ペルーではアルパカとモルモットが食用にされてて食堂なんかで普通に食べられるそうです。おいしいらしい。
何故急にペルーなのかと。私は世界遺産や遺跡が好きです。以前からマチュピチュには一度行ってみたいなあと思っていました。からだや心が弱ったときの癖なのですが、行ってみたいところに大体いくらで行けるのか、治安はどうなのか、宿はどうなのか、など行くか分からない旅の計画をインターネットを駆使してたてるのが非常に好きなのです。そういうわけでペルーについて色々調べました。
ペルーは南米に位置していて5つの国と太平洋に面した国で、首都はリマ、公用語スペイン語ケチュア語アイマラ語です。1821年にスペインから独立し、通貨はソル、1ソルが30円くらいです。詳しくはwiki参照\(^o^)/
日本でもよく知られている空中都市マチュピチュやナスカの地上絵は首都リマのお隣のお隣の県クスコにあります。日本からペルーへの直行便はなくアメリカのどっかで乗り換えして行きます。
そんなことを調べたりしていて、行くとしたら航空券だけ買って現地ツアーに申し込めば安いよなーとか考えてたら、首都リマにある日本人宿のサイトを見つけました。そこの宿に泊まれば、現地ツアーの申し込みも代行してくれて、更には一ヶ月単位の語学学校に通う人向けの滞在プランもあって、ペルー短期留学も夢じゃないなーなどと思いました。まわりに南米に行った事のあるひとは今のところいないし、スペイン行きたいと思っていたけど一度ヨーロッパ以外の大陸に行ってみるのもいいなあと思いました。
何より、ペルー人のスペイン語はすごく綺麗な発音らしい。実際スペインはスペイン語だけじゃないから、本当にスペイン語を勉強したかったら南米方面のスペイン語を習っといたほうが無難なのかなあとも思ったり。

日付的には昨日、宣伝会議の編集ライター講座の開校式に行ってきました。自分がやりたいことはなんなのか、何が書きたいのか、出版業界とはどんなところなのか、さっぱりわからなかったのでさっくり申し込んでみました。4月までの半年間、毎週土曜日の講座で、基礎的な事を現役の編集者の方やライターさん、作家さんが講師を勤めて教えてくれます。開校式はminaの編集長溝手さん、GINGERの編集長片山さんお二人をお招きして出版業界に関するまー色んな事をフリートーク形式でお話して頂きました。
そういった業界に携わっている方の生のお話を聞けるというのは、大変貴重な機会でありものすごく参考になったのですが、ひとつ確かにわかったのは私はファッション雑誌の編集には興味がないんだなーということです。今、自分がやりたいこと、興味のあること、興味のないこと、やりたくないこと、を自分也に模索している途中であり、これは大きな発見でした。こうして色々な事を見聞きし、取り込んでいって最終的に自分が一番やりたいこと、書きたいこと、行きたい場所を絞り込んでいければいいなあと思います。来年の目標はそれにします。
村上春樹もエッセイで書いていたし私も再三書いているのですが、やはり、ものすごく想像力が豊かで才能がある天才的な文章能力を持った人以外は、経験したことや興味の有る事、知識のあること以外は書けないんだなという事が本当にはっきりわかってきました。実感を得ています。例えば行った事のある場所の描写なら記憶をたどって書けますが、行ったことのない場所は想像力か蓄えた知識が物を言うわけで、全く知らない場所に関してはどうにもならない気もします。
そういうわけでペルーに行ってみたいと思う今。
自分のやりたいことが明確にならないこの現状は苦しいのですが、多分探り探りでもなんとかなる、と思って日々を過ごしています。
まーこういう真面目な事書いた日記に限ってコメント0でうんことか連呼してるときは意外に反応がいいっていう事実が一番泣けます\(^o^)/wwwwwwwwwwwwうはwwwwww